このたび内視鏡ビデオスコープシステムを導入いたしました。

内視鏡スコープの太さが5.5mmと細いため、小型の動物にも使用可能です。

内視鏡を導入したことで、食べてはいけない異物を食べてしまった時にお腹を切らずに取り出したり、下痢嘔吐の原因を特定したり、今まで以上に動物に負担のかけない治療・検査を行うことができるようになりました。